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2018年04月29日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
「斉彬の遺言」
内容
京へ出兵の準備を進めていた斉彬(渡辺謙)が、突如、病で亡くなる。

京で、兵の受け入れ準備を進めていた吉之助(鈴木亮平)のもとに、
月照(尾上菊之助)が現れる。薩摩から書が届いたと。
書を読んだ吉之助は、斉彬が亡くなったと知り、愕然とし、慟哭。
だがすぐさま斉彬の遺志を継ごうと、
吉之助は近衛家を通じて朝廷から水戸藩を動かすことを提案。
それからすぐ、近衛忠煕(国広富之)が動き、詔が出ることに。。。

そのころ、江戸城では、一橋慶喜(松田翔太)が
井伊直弼(佐野史郎)が独断で、外国との条約を決めたことを糾弾していた。

ようやく江戸に辿り着いた吉之助は、慶喜に接触するが、すでに手遅れだと。
詔が出る前に、条約調印などについて直弼を無断登城で詰問したことで、
父・斉昭(伊武雅刀)、松平慶永(津田寛治)が蟄居となってしまったという。
いずれ、自身にもと口にする慶喜。
しばらくして、慶喜も蟄居謹慎処分となるのだった。

手だてが無くなったことを感じる吉之助は、覚悟を決める。
そんな吉之助に月照は、生きるべきと諭す。

が、詔の詳細を知った直弼は。。。。。

敬称略



“斉彬の遺言”。。。。か?(笑)


ってか。

“歴史”を知っているので、

描こうとしているコトは、分かっているのだ。

たしかに。。。。描こうとしている。。。描こうとしている。。。んだけど。


脚本のせいか、演出のせいか。

ハッキリ言って、描写していることが分かり難い。


そもそも、単純なことなのだ。


井伊直弼が、反対派を粛清しただけ。

じゃあ、それを描くべきじゃ無いのか??


例えば、吉之助。

追われているように見えない(苦笑)

途中に小ネタを挟んでいることもあるが。

演出的に緊張感が足りないだけで無く、

直弼が指示を出してから、物語が動くまで“間が空きすぎている”ためだ。

そのため、話しが繋がっているように感じられず。

吉之助、月照が、何をしようとしているかが、見えないのだ。

コレも単純に、逃げているだけ。。。なのだが。

話を切り、話の腰を折った時点で、

粛清と逃亡の繋がりまで、切られてしまっているのである。

途中に、殿への思いまで、混ぜちゃってますからね。


せめて、追っ手から逃げている演出だけでも、

もっと混ぜれば良いだろうに。


もしくは、簡単に、
。。。。ナレーションで補足するだけで、

細切れ状態で、ワケが分からなくなっていることを、誤魔化せただろうに。


ってか。。。。今回の話を

どこまで好意的に見れば、“安政の大獄”と感じることが出来るんだよ!

無理だろ。さすがに。

分かっているから、ドラマは分かるけど。

知らなければ。。。。“安政の大獄って、なに?”ってことに。。。。

もし、今回のを試写して、スタッフが理解したならば、

あまりに。。。忖度しすぎだよ。

もっとね、“歴史を知らない人のため”に描いた方が良いです。

TBは以下のミラーへお願いします
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最終更新日  2018年04月29日 18時46分03秒
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