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カテゴリ:ドラマ系の感想
「殺しの紙幣」
内容 神社の階段下で 不動産会社“豪正寺エステート”社長・西田正義(青山勝)の遺体が発見された。 遺体に重なるように従業員の中島達也(村上剛基)も意識不明で倒れていた。 周辺には複数の一万円札。中島の手には招き猫が。 意識を取り戻した中島から事情を聞く浅輪(井ノ原快彦)新藤(山田裕貴) 借金のことで口論になり、階段を転落したと中島は証言する。 が、早瀬川(原沙知絵)の検死では、西田の死因は撲殺。 状況から、もうひとり人がいたと推測された。 もう一度、中島から事情を聞く浅輪。しかし何も話そうとしない。 そこに、母・温子(榊原るみ)が現れる。21年前、火事で焼け出された親子を 助けてくれたのが西田であり、命の恩人だという。 一方、青柳(吹越満)矢沢(田口浩正)は、 西田が常連のスナックを訪ね、太田恵子(大島さと子)ママから話を聞く。 昨夜は、ひとりで店に来ていたという。 チーママの福島ゆり(菅井玲)も同じ証言をする。 以前は中島も一緒に来ていたらしいが。。。 そのころ、西田の会社で、調べ物をする小宮山(羽田美智子)村瀬(津田寛治) ある時期を境にして業績が伸びていることが分かる。 21年前のアパート火災の跡地を開発したことをきっかけのよう。 同じ頃、宗方(寺尾聰)は、招き猫が気になり。。。。 火事について調べると、中島が、太田恵子の夫・智志に命を救われていた。 しかし、その火事で亡くなっていた。 恵子は、息子・仁志(広田亮平)をひとりで育てたよう。。。 敬称略 脚本は、青山勝さん、山本南伊さん 監督は、長谷川康さん 話自体は、捻りはあるが、オーソドックスな部類。 シッカリと“9係”メンバー。。。いや、“特捜班”のメンバーを描いている。 意外とクセになる“クドサ”はありませんが。 描きすぎると、好みが分かれる作品になるので、 これくらいが、ちょうど良いかもしれません。 やっぱり、リニューアルしていますからね。 ってか。 ついに、宗方が、浅輪家に。。。。 やっぱり、係長と何かあるんだね。 ネタを盛りこんでも、回収が難しいですが。 盛りこまないよりは、マシでしょう。 以前の。。。伊東四朗さん出演エピソードの時と同じだ。 複雑すぎず、シンプルすぎず。 ネタ自体も、ちょうど良い感じかな。 ちょっと、とってつけたような部分もあるんだけどね。 ま、良いでしょう。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4431.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年05月23日 21時58分50秒
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