内容
店内でリエコ(芦名星)が倒れ、心配する楓(佐々木希)
その後、流産したと聞きショックを受ける安芸(鈴木伸之)
何かしてあげたいと感じた楓は、お見舞いのためパンを作ることを提案。
そのころミチル(中川翔子)は、今まで以上に自分の道を進み、バッグづくり。
そんななか貴大(磯村勇斗)により、来日したハリウッド女優に。。。
そして薫(夏菜)は、大和(桐山漣)との関係に悩みはじめ。。。
えみ(徳永えり)は、隆(長谷川朝晴)の母(大島蓉子)から。。。。
敬称略
明らかに、
4人のネタのインパクトに比べて、描写のバランスが悪い今作。
群像劇だからこそ、バランスが重要で。
それを、完全に無視して、ここまで描いて来たのが今作だったのだ。
が。今回のバランスは、良い方。
結果的に、最も普通で、無難な部分は、埋没してしまっているが。
それほど描かなくても良いモノを、描きすぎることが問題だったのだ。
もちろん、原作があるのも分かっているけど。
原作は原作。ドラマはドラマですから。
俳優の差もあるんだから、もっと上手くやっていれば、
妙な違和感や。。。大人の事情を感じ無くて良かっただろうに。。。。
まあ、強烈すぎる、裏の《あなたには帰る家がある》と比べると。
4つの物語それぞれ。。。。それほどでも無いんだが(苦笑)
でも、それでも、魅せることを考えれば、
上手くやる必要があったのも事実で。
。。。。勿体ないことを。。。
これね。
現在の“朝ドラ”でも、同じことなんだよね。
興味を抱ける部分と、抱けない部分ってのが、
どうしても生まれてくるわけで。
。。。。そこだよなぁ。。。。(笑)
なぜ、もっと、上手く出来なかったかなぁ。。。。
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最終更新日
2018年05月25日 22時42分50秒
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