内容
武井理沙(倉島颯良)らによるイジメを苦に、
山下未希(森七菜)が自殺未遂を起こす。
田口(神木隆之介)は、未希と話し合い、
加害者生徒4人と学校を訴えることを決意する。
倉守校長(小堺一機)から相談を受けた高城(南果歩)は、代理人を了承。
すると田口は、弁護士仲間の小柴(井上順)に未希の代理人を依頼する。
そして小柴のに助力しながら、田口はスクールロイヤーとして動き始める。
結果的に、高城と戦うことになる田口。
田口がマスコミを動かすなどをしたことで、学校は対応に追われる。
三浦(田辺誠一)は、まさかの事態で学校は混乱し、穏便にと伝えるが。
田口は、一歩も退かず。
そんななか、三浦から、新たな事実が提示される。
加害者のうち3人、澤田菜摘、小中歩美、栗原美里は、
武井理沙からイジメを強要されていた従属的加害者だという。
高城、倉守、未希、三浦と話し合いながら、落としどころを探る田口。
敬称略
“学校には学校のルールがあります。
でも、それが今の学校問題に対処出来ているでしょうか?
“これは、あなたたちの問題だ。
作は、浜田秀哉さん
演出は、佐々木善春さん
難しい問題すぎて、落としどころに何を持ってくるか?が問題だった。
が。。。“爪痕を残す”という意味では、
ドラマとして、良い落としどころですね。
なかなか、挑戦的なドラマだったと思います。
若干、序盤で迷走気味だったのが、残念ですが。
終わりよければすべてよし。。。。かな。
これなら、“次”あっても良いかも。
まあ、ちょっと軽めの雰囲気があるのが、好みが分かれるところですけどね。
最近のドラマだと考えれば、こんなところでしょう。
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最終更新日
2018年05月26日 20時47分04秒
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