『息子さんを僕にください!』
『息子さんを僕にください!?-おっさんヒロイン最後の逆襲!』
内容
春田(田中圭)は、職場の同僚を前に、牧(林遣都)と付き合っていると告白。
まさかのことに動揺する黒澤(吉田鋼太郎)武川(眞島秀和)
が、牧から否定されてしまい、同僚たちから慰められるハメに。
一方、正式に離婚した黒澤は、“元妻”蝶子(大塚寧々)の協力を得て、
春田へのアプローチを開始する。
そのころ、春田への思いに気付いたちず(内田理央)は、
どうして良いか分からず悩んでいた。
そんななか、牧から、親に挨拶して欲しいと言われ、
春田は、牧の父・芳郎(春海四方)母・志乃(生田智子)に挨拶することに。
母と妹そら(安倍乙)は、牧のことを知っていたようで、
何も知らない父は。。。。
敬称略
演出は、Yuki Saitoさん
カミングアウトで、同僚から。。。。って。
なるほどなぁ。。。良いネタ。
まあ、これ、“イマドキ”であると感じることが出来る部分と。
逆に、“イマドキ”だからこそ、“ギリギリ”と感じる部分がありますね。
かなり難しいところを描いていますよね。
むしろ、皆の真剣な姿を描いているから、批判は少ない。
そう。
「人を好きになるのに、歳も性別も関係ないじゃないですか」
意外な栗林からの一言。でも、今作の真理そのもの(笑)
だから、批判が少ないのだろう。
ってか。今回。。。オッサンばかりなのに、
今まで以上に、それを越えるモノを感じさせるのは、凄いよね。
徹底しすぎだろ!(褒めてます)
春海四方さんは、ちょっと反則気味だけどね!
それにしても。
春田、部長、牧、ちず、蝶子、武川、栗林
。。。七角関係?
複雑すぎるぞ!!
でも、これを書いて、ふと思ったのだ。
結局、はるたんは、誰が好きなんだろう??って。
告白されて、揺れてばかりだよね。
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最終更新日
2018年05月27日 00時02分15秒
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