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カテゴリ:ドラマ系の感想
「さよなら!オペ室の悪魔!!復讐の結末は!?ペアンに涙!感動秘話最後のオペで助けろ」
『さらば渡海!二人の天才の宿命とは…』 内容 佐伯(内野聖陽)の手術を“カエサル”で行った渡海(二宮和也) しかし、“飯沼達次”の居場所を問い詰めても、佐伯は答えず。 すると渡海は、手術は応急処置であり、完治には自分の再手術が必要と告げる。 それでも佐伯は、拒絶。外科学会に出席すると宣言するのだった。 そして同行するよう渡海に命じる。 そのころ、西崎(市川猿之助)は憤っていた。 “外科ジャーナル”に掲載された論文が、佐伯の方が上回っていたのだ。 それは、切り捨てた高階(小泉孝太郎)だけでなく、 編集長の池永(加藤浩次)の裏切りでもあった。 そんななか藤原(神野三鈴)師長に命じられ、 美和(葵わかな)が、秘密裏に担当していた飯沼(山本亨)の容体が急変する。 偶然、慌てる美和を見かけた高階が、緊急で処置を行うが、 状態について藤原に尋ねても、教授命令で情報は非公開になっているという。 そして、偶然、飯沼の居場所に気付いた香織(加藤綾子)から話を聞いた渡海は、 父・一郎(辻萬長)のことを頭に浮かべながら、佐伯に同行し。。。 敬称略 演出は、田中健太さん ようやく、引っ張り続けてきた案件である。 極論を言えば、 今作で見たかったのは“ここだけ”なので。 やっと。。。という印象が強い。 例えばの話、 主人公がスゴ腕である事なんて、1回見れば分かること。 だから、今回の案件だけでも、必要十分だったのである。 まあ、それじゃ“連ドラ”になりませんので。 延々と引っ張り続けてきた。 そう。。。。だから、“やっと”である。 残念ながら、“ついに”ではない(苦笑) とはいえ。仕方ないと言えなくもないけどね。 だって、“コレ”しか、無いんだから。 そのため、何とかして、引っ張って、引っ張って。 たとえ、ワンパターンでも、引っ張って。 そういうことだ。 この構成、作戦が成功したかどうかは、正直なところビミョー。 いろいろやったところで、やはりメインは、今回だからだ。 そう。 今回だけあれば、事足りた可能性が、少なからずある以上。 成功したと、言いきることは出来ない。。。。ってことである。 まあ、良い言い方があるとすれば。 “終わりよければすべてよし”。 そんなところかな(笑) 基本的な話が面白いので、そういう言い方が最適でしょう。 途中の展開を、もう少し捻っていたらなぁ。。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4508.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年06月24日 22時08分49秒
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