内容
古賀(椎名桔平)の内縁の妻・村田佐知子(原田知世)の存在を知り、
小堀(黒木メイサ)は、上司の曽根崎智浩(阪田マサノブ)課長に報告。
部下で元SITの島本弘恵(大沼百合子)に命じ、佐知子への接触させ、
古賀への接近を試みる。全ては古賀を追いつめるため。
1990年。CBFS銀行支店長として中野(奥田瑛二)は、
妻・亜希(舟木幸)、娘・ゆかり(本間菜穂)と優雅な生活をしていた。
中野は、古賀を自身の会社へと誘っていたが、古賀は断りを入れる。
そして国民証券を退職し、古賀は金融コンサルタントとして独立した。
三田電機海外事業本部長の東田(宅麻伸)と親しくしながら、
バブル崩壊で巨額の損失を被ったゼウス光学の桜川稔や
ノアレ食品の熊田(デビット伊東)、大牟田信金の荒井(渡辺哲)ら、
顧客のコンサルタントを引き受けていた。
それは救済と言いつつ、実際は破滅へと追い込むものだった。
そんななか、議員秘書・芦原恒三(葛山信吾)と出会う。
そしてしばらくして、CBFSに抜き打ち監査が入り。。。。
2018年2月。
大和新聞の小宮山(中林大樹)は、三田電機に関するある情報を入手。
結城デスク(村上新悟)に、記事にすることを提案する。
そのころ、小堀は、
金融庁証券取引等監視委員会課長・岡田加津美(朝夏まなと)の紹介で
金融庁総務企画局の大森剛(廣瀬智紀)に接触。
“不発弾”の可能性について尋ねていた。
敬称略
ようやく、古賀を追及する小堀のことが。。。
これで、話がまとまった感じかな。
あとは、結末だけ。。。。に近い。
ただ、そこだけが、全く読めない。
可能性は、いくつか想定しているが。。。。
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最終更新日
2018年07月01日 22時54分48秒
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