内容
最速で一華(広瀬アリス)の命を救った探偵の千曲川(滝藤賢一)
だが、自分の身を危険にさらした千曲川を信用出来ない一華。
そのうえ、家政婦の橋田(水野美紀)から説明を受けても、
5兆円という父の遺産を相続することを拒否する。
そんな一華を、自らの報酬のために、相続するよう千曲川は説得するが、
一華は受け入れようとしない。
それでも報酬のため、千曲川は、一華の警固を続けるのだった。
そんななか一華は、入院していた病院で受けた検査で、アレルギーが見つかる。
担当医の三田村博(池田鉄洋)から、リハビリの開始と、
アレルギーの治療の開始を伝えられる。
早速、加藤康子(山田真歩)により、リハビリが始まるが。
その場にも現れる千曲川。
一華から注意されても、千曲川は所持品を検査。
次の瞬間、突如、走り始めた千曲川は、バランスボールに飛び乗り、
腕を脱臼してしまう。
一方、橋田に相続放棄を伝えた一華は、千曲川に猛反対される。
それでも放棄の意思が変わらない一華は、橋田から手渡された書類に。。。。
敬称略
脚本は、宇田学さん
演出は、湯浅弘章さん
コメディ部分は、好みがあるので、。。。こんなところだろうが。
話自体は、かなり奇妙な探偵モノで、
意外と完成度が高い。
そのあたりは、前回までと同じだ。
ただ、前回と違うことが2つ。
ひとつめは、状況の説明が無くなったので、話が分かりやすくなったこと。
ふたつめは、なぜか。。。展開が遅いこと。。だ。
前者は、連ドラだから、普通のことだろうが。
後者が。。。。結構、違和感を感じる。
二段構えだったからかな。。。
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最終更新日
2018年07月27日 00時46分57秒
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