「不機嫌な妊婦」
内容
アオイ(清原果耶)は、待合室にいるある妊婦を見て恐れていた。
妊婦の安部さおり(田畑智子)は、何かと、アオイに強く当たっていたのだ。
それだけでなく、由比(瀬戸康史)が検査結果などを伝えても、
問題ないという言葉さえ、さおりは、信じようとしなかった。
そんななか、アオイは、看護学校の実習で、三浜市民病院で働きはじめるが。
ある日、ある病室で安部雄二という患者を悲しそうに見つめるさおりを見かける。
指導看護婦の松澤(村岡希美)から、関わらないようにとアオイは注意される。
その後、由比から、さおりの事情を知ることに。
数ヶ月前、虫垂炎の手術を受けたのだが、ごくまれに起きる事故が起きたという。
そのため、さおりの夫・雄二(平原テツ)は昏睡状態に。
誰にも当たることが出来ない苦しみを抱えていると言うことだった。
紗也子(水川あさみ)と実江(原田美枝子)だけは知っていたと。
それから少しして、雄二の容体が急変。
さおりは、すぐにでも産みたいと訴えるが、まだ早すぎるという由比。
敬称略
脚本は、安達奈緒子さん
演出は、柴田岳志さん
今作は、今までも、重かったけど。
今回は、重ねている題材が、重すぎるよ。
最後は、奇跡なのか。。。それとも。。。。
っていうか。。。。主人公。。。実習は良いけど。
そっちにまで関わらせるのは、
ドラマとしては、ヤリスギのような気もしますが。
まあ、いいでしょう。
良く作られているなぁ。。と感じますしね。
。。。重すぎるけど(笑)
もう少し、誕生で魅せてくれないかなぁ。。。。
緩和されるから。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年08月03日 22時47分27秒
もっと見る