「呪い絡繰り」
内容
任務を終え江戸へ戻るお螢(ベッキー)お美代(黒川芽以)お玉(樋井明日香)
途中、麻生彦左衛門(岡本富士太)という侍が、
首席家老・秋山益弘(野田晋市)の屋敷前で座り込みをして、
門番と一悶着を起こしているところに遭遇する。
仕事でやり切れなさを感じていたお螢は、
やり込められようとしている彦左衛門を見かね、門番らを一蹴する。
彦左衛門によると、ひと月前のこと。
息子・淳之介(鳥谷宏之)が公金を横領し、乱心し死んだという。
息子がやるはずがないと、訴え出ようとしていたと。
なんとか、仇を討ちたいと、お螢に剣の稽古をつけて欲しいと申し入れる。
任務外で動いてはならぬと、お美代から注意を受けたものの、
お玉の機転で、お螢は稽古をつけることに。
そんな彦左衛門に、木島半兵衛(堀内正美)が注意を促す。
これ以上、庇いきれぬと。
お美代が、半兵衛の素性を調べると、茅野藩の中老だった。
そのうえ、藩には伊賀者の露伴(中野・R・新一)がいると分かる。
一方で、木綿問屋・伊藤屋(浅田祐二)から賄を受け取るのを拒否した淳之介が、
何らかの術により、命を絶ったと分かってくる。裏には、主席家老の秋山がいた。
何とか仇討ちを、お螢らが話し合っていると、
そこに城助(高橋光臣)が現れ。。。。。
敬称略
脚本は、宮沢みゆきさん
監督は、前原康貴さん
最終章へのネタフリ。。。ってところか。
まあ、ドラマとしては、悪くは無いが。
なにせ、殺陣が。。。。(苦笑)
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最終更新日
2018年08月07日 20時55分03秒
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