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カテゴリ:ドラマ系の感想
【私の赤ちゃんを救って…母体か子か…】
「私の赤ちゃんを救って…。湊が助手になり手術に挑む!母体か子どもか…優先すべきはどちらの命なのか…」 内容 湊(山崎賢人)の父を名乗る航(遠山俊也)が病院を訪ねて来た。 夏美(上野樹里)は、そのことを司賀(柄本明)に相談する。 父から暴力を受けていたと聞いていると。 すると司賀は、航のメモを預かり、自分に任せて欲しいと夏美に伝える。 そんななか、高山(藤木直人)から医局に呼ばれた湊。 そこには、産婦人科医の鶴田皐月(堀内敬子)がいた。 出産間近の妊婦・水野理香(篠原ゆき子)の胎児にリンパ管腫が見つかり、 帝王切開中に胎児の手術を行いたいというコトだった。 妊婦は、周産期心筋症を患っているため、タイムリミットは30分。 リスクが高すぎると反対する間宮(戸次重幸)だったが、 高山は、患者が希望するならと手術を了承し、 助手に、夏美と湊を指名するのだった。 同時に高山は、湊に大量の文献を手渡し、準備することを命じる。 その日の帰り道、湊は、航に待ち伏せされ、抱きしめられる。 そして食事の約束をしてしまう。 話を聞いた夏美は、司賀に報告する。。 そんな折、理香の夫・悟が、手術に反対していると知る夏美と湊。 敬称略 脚本は、大北はるか さん 演出は、相沢秀幸さん まぁね。 いままで、ずっと過去をひっぱてきましたので。 ドラマとして、連ドラとして、それを描くことは間違いだとは思いません。 ただ。。。ここなのかな??? 確かに、メイン部分と重ねてはいるんだけど。 いやね。。 実は、数日前、ドラマ《コウノドリ》を見てしまい。 リアリティという部分だけでなく、 ドラマとしての見せ方が上手いよなぁ。。。。と感じてしまったのだ。 だから比べたくなくても、比べてしまいます。 で。比べるとね。 今作は、設定が設定だけに、その部分と演出に引っ張られすぎて、 不自然に重ねている。。と感じてしまうのである。 重ねていると認識出来ているのに。。。だ。 例えば。今回なんて、 妊婦を使わずに、事故で少年2人が搬送されてくる。 そんなのでも良かったんじゃ無いのかな? むしろ、そのほうが、説得力が生まれたと思いますよ。 今回なんて、状況が状況だから、 今回の案件自体に、あざとさも感じますし。 ドラマとしても、俳優推しが、、、強いしね。 だから、内容が、イマイチに感じてしまうのだ。 俳優で推して、上っ面だけになってしまっている。。と。 もう一度書く。 ほんとに、ここだったのかな?? TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4630.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年08月16日 22時52分55秒
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