『サクサクとろ~り運命のカニクリームコロッケ』
内容
送られてきた手紙を読んだ直後、
一平(福士誠治)が、丸山(キャッチャー中澤)に殴りかかり、懲罰房へ。
何かワケがあったのかもと言う丸山。一平は泣いていたという。
あんな奴とは思わなかったと荒木(小沢仁志)坂井(柳沢慎吾)小津(今野浩喜)
一平が料理人なのは分かっていたが、それ以外、何も知らなかったことに気付く。
実は、もしかしたら、とんでもない悪党なのではと想像しはじめたところ。
小津は、一平が手紙を読んでいたことを思い出す。
一平の持ち物から探し出したところ、
それは出所した八戸(徳井優)からの手紙だった。
美味しいモノを食べたという話だけでなく、
“言われていた場所”に行ったと書かれてあった。何も無かったと。
次の瞬間、坂井は、所持品の週刊誌に書かれていた、
ある連続失踪事件について思い出す。
もしかしたら、連続殺人犯なのでは!?
荒木も所持する週刊誌に書かれてあったことを思いだす。
不安が、荒木、坂井、小津、丸山によぎりはじめ、
美味いモノ話で誤魔化そうとするが。。。。どうしても、出来ない。
1週間後、一平が帰ってくる。
敬称略
脚本は、奥村徹也さん
監督は、上田迅さん
こういうイレギュラーな話でも、
基本から、あまり外れず。キッチリと美味いモノ話。
それでいて、コミカルで、面白いですね。
最後には、人情モノで。。。。。良いオチでした。
ちょっと感動的(笑)
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最終更新日
2018年08月18日 21時53分04秒
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