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カテゴリ:ドラマ系の感想
『かつての小児外科患者がまた入院!?』
内容 カンファレンスで、湊(山崎賢人)の的確な答えを聞き、 高山(藤木直人)は、森下伊代(松風理咲)の担当を命じる。 そんななか、夏美(上野樹里)を訪ね、倉田菜々子(福田麻由子)がやってくる。 かつて夏美が担当した患者で、現在は保育士をしていた。 同僚の馬渕健太郎(藤原季節)からプロポーズされたというが、 治療を行ったことを伝えていないという。夏美から話をして欲しいと言われ、 夏美が同席し、菜々子、健太郎に説明をする。卵巣を摘出したことを。 状況を理解した上で、健太郎は気持ちが変わらないと伝えるのだった。 それから少しして、急患が運ばれてくる。菜々子だった。 母・好枝(山下容莉枝)に報告中に倒れたらしい。。。。 そのころ美智(中村ゆり)は、司賀(柄本明)に病院の方針を伝えていた。 小児外科の廃止と、高齢者向け療養型病院への転換だった。 敬称略 脚本は、徳永友一さん 演出は、野田悠介さん 今回は、夏美の話。 正直、かなり無理矢理だなぁ。。。。っていう印象だ。 確かに“良く知っている”と納得出来なくも無いが。 あくまでも、小児外科なんだから。 その範疇から外れるべきじゃ無いんじゃ? 前回なんて、産婦人科と協力していたよね? 細かい事を言い出すと。今までだって、今回のようなカタチはあった。 でもなぁ。。。これで、良いのかな? さすがに、ご都合主義が過ぎると思いますよ。 ちなみに、今回を見ていて、 そういう印象が強くなった理由は、ハッキリしている。 主人公が、ほとんど目立っていないからだ。 え? 病気や、治療などを話ししているって? 確かに、話をしているけど。 見ていると。。。。 自分で調べるのがメンドーだから湊を利用しているように感じてしまったのだ。 まるで、“スマートスピーカー”のように(笑) 「湊、治療法を教えて!」って感じ。 その瞬間。 “自分で調べろよ”って、何度も感じてしまったのである。 で。今回。 なぜ、若手だけで? こういうの、一番ダメなヤツじゃ? 俳優推しの裏返しだからね。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4647.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年08月23日 22時52分38秒
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