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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
文具メーカー“星乃文具”に勤める宮田彩加(蓮佛美沙子) 会社の先輩の桧山悠一(中村蒼)と婚約。 悠一の父・昇(神保悟志)母・小百合(山村紅葉)姉・京子(入山法子)に 挨拶を済ませていたが、自身の母・春海(菊池桃子)には報告していなかった。 その日の夜も、悠一の家族と、宮田家で会食したが、母の姿はなかった。 介護施設で働き、忙しくて来ることが出来なかったと、彩加は誤魔化すが。 悠一は、話してもいないことを見抜き、連絡するよう促す。 渋々、連絡をするが、やはり言い合いになってしまう。 シングルマザーの母・春海は、女手一つで育ててくれたのだが、 父のことも含め、なぜか、誤魔化してばかり。 ついに20歳の頃、ケンカして彩加は、家を飛び出していた。 そんなある日、突然、母・春海が、彩加の会社にやって来る。 悠一を見定めようと、勝手にやって来たと。 食事をしながら、悠一の品定めをする春海は、すぐに気に入るのだった。 そして週末の結婚式のドレスの試着に行くと約束。 が。。。試着の日。現れない母。 悠一に促され、電話をかけると。。。。警察。。 脳出血で倒れ、病院に搬送されたと言うことだった。 意識不明のまま2週間。集中治療室から一般病棟へ。 そして入院から1か月。担当医の高井、看護師の井村から、 90日経過し、回復が見込めないようならば。。。。と転院を勧められてしまう。 もしくは、自宅介護になると。 所持品の中に、リビングウイルカードがあったことが告げられ、 母の自宅を調べてみることに。すると尊厳死を考えていたことを知る。 登録していた会社の松島によると、書類は2通あると言う。 母の友人の誰かが??? そして90日。転院先も見つからず。どうして良いか分からない中。 会社の上司(飯田基祐)から、仕事と介護の負担を考え、 異動を命じられるのだった。 そのうえ、悠一の母・小百合から、見舞い金が渡されるが。。。 もう、結婚を辞めることを決めた彩加は、 母の自宅で、大きな封書を見つける。。。交換日記だった。 そこには、彩加の知らない母がいた。 敬称略 作は、嶋田うれ葉さん 演出は、岩本仁志さん こういう設定のドラマだから、引き延ばすのはどうかと思いますが。 ただ、4話ってのは、ちょっと短いような。 とはいえ。 間違いなく。。。良い感じのヒューマンドラマになるだろうから。 今後に期待ですね。 ちなみに。 設定はともかく。話の流れなどから、 いくつかのドラマが、頭をよぎってしまった。 ま、いいや。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年09月09日 22時50分18秒
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