内容
母・春海(菊池桃子)の故郷を訪ねた彩加(蓮佛美沙子)は、
父が、母の親友・千夏(大塚寧々)の夫・誠(緒形直人)だと知る。
6年前、東京で開かれた加賀友禅の展覧会で、春海と再会し、
彩加の成人式に。。。と友禅を託したという。
事実を知った彩加は、皆に問い正され、
母・春海が植物状態になっていると告白する。そしてリビングウィルのことも。
敬称略
結末自体は、ショッキングではあるが。
ドラマとしては、綺麗にまとめて来た感じ。
ただ、どうしても疑問があったのは。
親友3人のこと。
必要だったのかなぁ。。。。
タイトルがタイトルだから、そういう意味で、必要だったことは認めるが。
せめて、親友なんだから、
そういうコトも描いて欲しかったよ。。。。
まあ、基本的にテーマが、母と娘なので。
仕方ないとは思いますけど。
なんだか、スッキリしないです。
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最終更新日
2018年09月30日 23時58分50秒
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