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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
ある日、夏子(鈴木保奈美)は、“宝屋”の経営が厳しいと知る。 ライバル“グランデ”との差は広がり、岡野(岡田義徳)店長は悩んでいた。 そんななか、店員の明日香(山谷花純)裕人(岩井拳士朗)が、 昨年の実績を見て、ヨーグルトを大量発注。 が、実は、岡野によると、昨年だけだというコト。 折しも、本部の部長から、成績を問われている岡野の責任問題になるかもと、 ふたりは責任を感じる。 夏子達は、何とかして売ろうと。。。。 敬称略 脚本は、江頭美智留さん 演出は、鈴木浩介さん 相変わらず、描いているコトが多いですね。 そこは、多少ガマンするとして。 ホームドラマとしては、悪くは無いんだけど。 これ、全開も感じていた根本的な疑問なんだが。 主人公。。。必要ですか?(笑) そもそも、夫が、勝手に仕事を辞めたのが始まりであって。 なんとか、見つけたのが、今の職場。 でも、、、だからといって、必死さがあるわけで無く。 当然、危機感もない。 そのうえ、今回なんて、いる意味が、あまり無いし。 だって、皆で協力して、トラブルが解決されているのであり。 主人公が活躍しているわけではないのだ。 まあ、好意的に見れば、人脈で、多少は。。。ってのは、ありますが。 状況から見て、焼け石に水だし。 こうなると、ほんと、何をやっているのかが分からないんだよね。 やったことで、特徴的なことがあるとすれば。 同僚を慰めた。。。程度。 この程度なのに。。。。なぜだか、ラストには。。。。。 せめて、タイトルに“主婦”が入っているんだから、 そういう意味での能力を発揮するだけで、良いんじゃないのかな? こんな状態が、メインで。 そこに、アレコレと、盛りこんでいて。。。。。 結局、何を描きたいのかが、分からない。。。ってのが、ホントのところだ。 なんとなく、ホームドラマとしては、見せているけど。。。。。 悪くは無い。。。であって、特に、良いってワケでは無いのだ。 困ったなぁ。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年10月22日 00時24分52秒
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