『妻たちの殺人計画』
内容
紅露山で土砂崩れが発生し、遺体が発見された。
臨場したマリコ(沢口靖子)たち科捜研。
その場で検視を行い、死後30~40時間で、刺殺と推測。
その後、早月(若村麻由美)による解剖により、刺殺と断定された。
一方で着衣に残されていたタグから日野(斉藤暁)は、オーダーメイドと断定。
土門(内藤剛志)蒲原(石井一彰)らの調査で、
イタリアンレストランのオーナーシェフ・伊藤洋市(井之上チャル)と判明する。
妻・佳美(小野真弓)にも確認をしてもらったところ、
東京に行くというメールをもらっていたいたと。
だが土門が、従業員の話を伝える。事件当夜、京都市内の2号店に行っていたと。
すると佳美は、閉店しているので行くはずが無いと言うが、
土門は、その態度に引っ掛かりを覚える。
マリコたちは、被害者が最後に目撃された2号店が殺害現場と推理し、
現場検証を開始する。
が、同じ頃、近くのカラオケボックスに
西脇みのり(雛形あきこ)小笠原史(宮本真希)蓮見奈緒(阿南敦子)が集まり。
2号店の店内に設置したカメラで、マリコたちの動きを確認していた。
敬称略
脚本は、李正姫さん
監督は、田崎竜太さん
倒叙法ですか。
それでいて、ドタバタしているけど。。。実は。。。
そんな感じだね。
サスペンスの要素だけでなく、ミステリーの要素まで。
まあ、見せ方が、そういう見せ方になっているので。
序盤で気付けば。。。。ネタバレはしているワケなのですが。
上手く隠して、楽しかったのでokでしょう。
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最終更新日
2018年10月25日 20時50分37秒
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