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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
大学時代の教授の退職を祝う会に出席する甲斐(織田裕二) 再会した後輩の畠中美智瑠(山本未來)は違和感をおぼえる。 すると甲斐は、本当の目的を伝える。“ナノファーマ”の情報を得るためと。 そのころ大輔(中島裕翔)は、蟹江(小出伸也)主催のクイズ大会に出席。 ハーバード大のトリビアクイズを出されてしまい、驚く大輔。 そのことを甲斐に伝えたところ、堂々としていれば良いと。 するとそこに、チカ(鈴木保奈美)からの呼び出しを受ける。 “ナノファーマ”を助けるようにという。 もともとチカが、“ナノファーマ”CEOの辛島悠紀夫(小市慢太郎)と 会っていたことに、疑心暗鬼になっていた甲斐は、依頼を拒否。 その理由をチカに告げると。。。実は、元夫だという。 同じ頃、蟹江から命じられた“商品”の案件で、 大輔は、依頼人の春日友加里(生越千晴)と話をしていた。 マンションにより飼っていたウサギを殺されたと主張していた。 それをきっかけに、仕事を辞めることにもなったと。 そして甲斐は、辛島のもとへ。 難病の特効薬“レミゼノール”を開発した立花理乃(中原果南) 副作用があると、患者から訴えられていたのだ。 敬称略 脚本は、池上純哉さん 演出は、石井祐介さん 前回までも、感じていたことなのだが。 基本的にダブル主役の今作。 だから。。。ってこともあるが。 基本的に、話まで2つ。 まあ、そのあたりは、仕方ないとは思うのですが。 疑問なのは。 案件が、あまり興味を抱けない中途半端な案件ばかりってことなのだ。 いや、正確には、案件に対して興味を抱くような演出をしていない。 ってことだろうか。 最終的に、主人公たちが勝つことが分かっていることもあって。 サプライズ感も薄めなのである。 いや、これくらいで興味を抱ける人なら、良いんだろうけど。 そのあたりの2サスより、興味を惹くように魅せていないのに。 個人的に、この程度で興味を抱くようなことは、絶対にない。 ネタが悪い。。。っていう部分もあるけど。 もうちょっと、やり方があるんじゃ? サプライズも無ければ、メリハリが、あまり無いコトもあって すでに飽きている。 いっそのこと。。。負ければ良いだろうに。。。。 あ。。最終的に勝つ。。。って言う意味じゃ無い。最終的に負ける。 そうすれば、サプライズにもなるし(笑) TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4788.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年10月29日 21時57分08秒
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