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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
純矢(安藤政信)に、“藤崎紗羅”だと告白した亜梨沙(山口紗弥加) すべては純矢の父で社長の勅使河原友和(片岡鶴太郎)への復讐のためだと。 一瞬、戸惑いをみせた純矢だったが、“会いたかった”と亜梨沙を抱き寄せる。 しかし亜梨沙は、それを拒絶。これから、復讐をしなければならないと。 すると純矢は「許せない!」と。。。。 そんななか、勅使河原が、社長の退任を発表する。 新たに社長となったジョーンD(マイケル富岡)は、 タレントだけで無く、マネージャーの“在庫整理”を宣言する。 社員達がリストラに戦々恐々とするなかで、 亜梨沙は、社長の不正の証拠を入手のために。。。。 同じ頃、亜梨沙に追いつめられた巻田(片桐仁)のもとに、 唯菜(松井玲奈)がやってくる。。。 敬称略 脚本は、佐藤友治さん 演出は、西村了さん ようやく、ラスボス。。。だが。。。 って感じだ。 まあ、ドラマなので、それは良いや。 流れをシッカリ描いているから、ドラマ自体には不満は無い。 ただね。 どうしても、ヒトコト言っておく。 それは、亜梨沙vs勅使河原のシーン。 背後のエレベーターが、気になって、。。。気になって。。。 たとえ、一瞬であったとしても。 目が、そっちに向き、意識が向いてしまった瞬間。 頭の中の物語が、切れてしまうんですよね。 CMで、物語が切れるのは、仕方ないと思いますし。 それなりに、編集しているので、 よっぽどで無い限り、気にならないのだが。 対峙している2人の間を上下するエレベーターは、 意識していなくても、意識してしまいます。 ってか、目が離せない場面で、目の前を横切って、 気付かない方が、オカシイだろ(苦笑) こういうのって、ドラマじゃ、よくあるのも分かっている。 例えば、画面の向こうの方に、人が歩いていたり。車が横切ったり。 そういうのと同じだ。 が、画面上の大きさが、違いすぎますよ! ま。。。後の祭りである。 話自体が面白いだけに、モッタイナイ事をしたよね。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年11月16日 00時51分58秒
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