内容
お蝶(田中麗奈)お以乃(ともさかりえ)お志花(佐藤江梨子)の3人は、
ついに関所のある箱根に到着した。
そんなとき、ならず者に囲まれている人を助けようとしたお以乃。
するとそこに、ひとりの男(滝沢秀明)が颯爽と現れる。
男は「威勢がいいね。男前だ」とお以乃に声をかけ、
ならず者たちを連れて行ってくれる。
その後、湯本に入った3人は、宿屋へ。
女中よし(松金よね子)によると、式年遷宮で部屋が足りないが。
相部屋ならばと、男性客が部屋を分けてくれたと、案内してくれる。
ただ、関所破りは重罪だと注意を受ける3人。
が、考えても始まらないと、花札を始めたところ、相部屋の男たちが帰ってくる。
政(福士誠治)と。。。先ほどの男。。。清水湊の米問屋・長五郎だった。
花札を始めたところ。。。いつしか、お以乃と長五郎の一騎討ちに。
勝負は、お以乃が。。。だが、長五郎に心が揺れはじめる。
すると長五郎が、あることを伝える。必ず、言うとおりにしろと。
言われた場所には、正蔵(深沢敦)がいた。
敬称略
脚本は、桑原裕子さん
演出は、黛りんたろうさん
まさか、こんなに、関所破り。。。いや、関所越えを詳細に描くとは!
想像以上に丁寧で。
もっと、手を抜いて、ドタバタを描くのかと思っていたので。
意外と、満足度が高い。
そのうえ、コミカルな演出も多々あって、肩も凝らないし(笑)
ってか。。。。気になっていた、人見女が。。。まさかの。。。。
なんだか、《タイムスクープハンター》みたいでしたが。
“時代ドラマ”として、よく出来ていたと思います。
え!?
そっか。。。。長五郎と。。。政でしたか。。。
なるほど。
ずっと、気になっていたんだよね。。。この2人。
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最終更新日
2018年11月17日 18時43分49秒
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