『昇進』
内容
助六(山崎育三郎)とみよ吉(大政絢)が、事故死した。
その後、菊比古(岡田将生)は、2人の娘を引き取り、八代目有楽亭八雲を襲名。
そして。。。24年後。。。。昭和62年。
八雲の弟子で二つ目の与太郎(竜星涼)は、真打ち昇進の話が持ち上がり始める。
ある日、八雲の元に、小夏(成海璃子)から話があると、連絡が入る。
「妊娠3か月。子供は生むという。独りで産んで、1人で育てる」
まさかのことに、驚く松田(篠井英介)
そこに与太郎がやって来る。“相手”のことを尋ねても、答えない小夏。
松田が、家に戻ってくるよう懇願し、小夏は了承する。
そんなやりとりを八雲は、表情を変えず、聞いていた。
「好きにするさ」と言い残し、でかけていく。
敬称略
脚本は、羽原大介さん
演出は、小林達夫さん
ようやく。。。未来。。というか。。。現在?になった今作。
久々の与太郎の登場。
初回以来なのだが。。。若干、不安を感じていた与太郎。
が。想定していた以上に、竜星涼さんが、良いですね。
一瞬、《キョウリュウジャー》を思い出してしまった(笑)
周りのキャストも、シッカリ埋まっているし。
思っていた以上に、際立っている。
これで、
今後も、楽しめそうである。
ってか。。。岡田将生さんの老けメイク。
中原丈雄さんの若返りメイク。。。ギャップが!!
今回の一番の衝撃だったかも。
まあ、それを言い出すと篠井英介さんも。。。なんだけどね。
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最終更新日
2018年11月23日 22時44分17秒
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