『西南戦争』
内容
隆盛(鈴木亮平)は、政府の真意を問い正すため、
私学校の生徒たちとともに、東京を目指し始める。
そして熊本に入った一行は、熊本鎮台により襲撃を受けるのだった。
西郷の動きを知った大久保(瑛太)が、征討令を発していた。。。。
敬称略
個人的印象ではあるが。
“結局、こういう描写なんだ”
って感じだろうか。
何が正しいだとか、何が間違っているだとか。
歴史だ、史実だ。。。そんなもの、どうだっていいのだ。
正直。俳優が違うだけで、既視感しか無い。
もっとね。
今作は、今作の考えとして、
なんらかの“らしさ”をもって、描けば良かっただろうに。
たとえ、今までの作品と印象が違っても、
それこそが《西郷どん》になったんじゃないのかな?
一応、ラストあたりからは、“らしさ”は、
それなりに表現しているけどね。
う~~~ん
エピソードに問題があるとか、展開に問題があるとか。
そもそも時間が足りないとか言うよりも、
全体構成に問題があったってことなのかもしれません。
テーマだっとか、キャラだとか。
そういう部分のブレもありますしね。
まあ、連続ドラマなんだから、そこがブレたら、崩壊するわけですが(苦笑)
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