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2018年12月13日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『悩める解剖医』
内容
プロゴルファー矢吹伸太郎(柴木丈瑠)の変死体が、自宅で発見される。
臨場したマリコ(沢口靖子)は洛陽署の岩尾雅基(山本圭祐)から説明を受ける。
早速、検視を始めるマリコは、右手首にかぶれと圧迫痕をみつける。
すると岩尾刑事は、妻でタレントの真由(沢井美優)が怪しいと言い始め、
マリコに動画を見せるのだった。テレビでは、確かに“殺す”と。
そこに真由が、マネージャーの池島美里(河本千明)と駆けつける。
夫の変わり果てた姿に愕然とする真由は、夫の解剖を拒否する。病気だったと。
主治医・仁科圭一によると、脳内に動脈硬化があったという。
そのため、脳梗塞の可能性もあった。

その後、早月(若村麻由美)が画像診断し、死因は脳梗塞と断定される。
が、そうなると、かぶれと圧迫痕は??
すると亜美(山本ひかる)が、真由のブログから、
生前にかぶれなどがあったと判明するのだった。

そのころ早月と娘・亜矢(染野有来)は、息子・大樹(和田慶史朗)から
19歳年上の“彼女”吉川菫(田中律子)紹介される。
が、なにか怪しさを感じる早月。

同じ頃、土門(内藤剛志)は、東京にいた。。。

そんななか、被害者の母・晶子が、息子が嫁に殺されたと訴え出てくる。
死の直前、顎が痛いと言っていたという。
その話を聞いたマリコと早月は、ある可能性を考え、
被害者の解剖を始める。すると。。。

敬称略



脚本は、李正姫さん

監督は、西片友樹さん



今回で最終回。

最近は、基本2クールになっていたので、久々の1クール。

まあ、マンネリ感を無くすには、こういう“手”もアリでしょう。

そうすれば、“新シリーズ”の模索も出来ますしね。

実際、話のマンネリ化は、仕方ないとして。

俳優も、最近は、ほぼ固定になっちゃいましたからね。


それこそ、“新章”を作ることも、ままならない状態だ。

個人的には、マリコが所長になって、

新人を主役にして“新・科捜研”でも、良いと思いますが(笑)

そこが固定している限り、何も変わらないし。

ま。。“大人の事情”もあるだろうが。

だったら、いっそそこは、ダブルにしちゃえばいいんじゃ?

“大人の事情”を絡めれば、すぐに若い子を使ってダブル。。出来そうだし。


とまあ。。。いろいろと考えるわけである。

コンテンツの継続を考えるならば、

本格的にテコ入れが必要でしょうね。

脇を変える程度じゃ、印象は変わりません。





ってか、。。。事件よりも、

“その他”の話のほうが、印象に残ってるんだけど!(苦笑)





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最終更新日  2018年12月13日 20時51分46秒
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