『八雲』
内容
助六となった与太郎(竜星涼)との“親子会”の高座で倒れた八雲(岡田将生)
そんななか、
小夏(成海璃子)の両親・先代・助六(山崎育三郎)とみよ吉(大政絢)が、
事故死した日の夜。。。四国で行われた落語会のフィルムが発見される。
与太郎、小夏、松田(篠井英介)らは、その映像を見始める。
そこには、今ではあり得ない笑顔の八代目八雲と、
“芝浜”を演じる先代・助六の姿が映っていた。
映像を見ていた小夏は、“あの夜のこと”を思い出す。
そのころ、八雲は、病院を抜け出し。。。
敬称略
脚本は、羽原大介さん
演出は、タナダユキさん
これを言うと。。。。アレだけど。
実は、前回、“たちきり”で、気になっていたことがあったのだが。
今回の“死神”は、納得ですね。
そこはともかく。
さて、全てが明らかになった今回。
そして、ついに。。。。
原作が良いってのもあるんだけど。
脚本、演出。。。当然、落語の監修。
そして俳優が、見事に噛み合った秀作ですね。
気になるとことが、全く無い。。。と言ったら嘘になりますが。
それを上回る面白さがあったので、大満足です。
原作。。。読み返そうかな。。。
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最終更新日
2018年12月14日 22時45分54秒
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