『湯気の向こうに幸せの記憶』
内容
さくら(真矢ミキ)が“ハチドリの家”にやって来て2週間。
相変わらず、口うるさく、面倒くさいと、子供たちに思われてはいたが、
微妙な変化が現れつつあった。
特に、先日の一件で、香(塩野瑛久)は、さくらに心酔し、従うように。
一方で、バラバラだった女子たちも“女子会”を開き、
恋の話をするようになっていた。
そんな子供たちを、時に口うるさく叱りながら、静かに見守るさくら。
ある日、由夏(岡本夏美)が、詩(祷キララ)から相談される。
通っている図書館に気になる男子がいるのだが、打ち明ける以前に、
どうやって、話をすれば良いか分からないと。
ぎこちない詩を見て、由夏は、ありのままで。。とアドバイス。
一方で、茜(柴田杏花)は、弁護士の川端(柄本時生)に恋心を。
そんな川端と茜を、鍋島(相島一之)は心配し、さくらに伝える。
おかしな事にならなければ良いんだが。。。と。
そんななか、図書館にやって来た詩は、緊張していた。
すると気になっていた健吾が、隣の席にやってくる。
そして、逆に話しかけられるのだった。
ありのままで、話し始めた詩だが。。。。
そして、いつものように、夕食の投票が行われ、鍋焼きうどんが。
すると、さくらは。。。
敬称略
脚本は、清水有生さん
演出は、木内健人さん
重いというか。。。重すぎるぞ。
まあね。
今期の《2》は、そういう方向もあるだろうと思っていたので。
こういうネタも、仕方ないと思うのだけど。
今回。。。後半に入っても、絶望的に重くて。ビックリしたよ。
正直、僅かしか“救い”が見えなくて。。。。
これ。。。最終回までに、もう少し何かあるのかな?
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最終更新日
2018年12月16日 00時31分58秒
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