「旦那様は就活中」
内容
文政十年、本所割下水。そのなかに勝家はあった。
徳川家直参の勝家であったが、婿養子の勝小吉(古田新太)が当主になるも、
小普請組でくすぶる毎日。
ある日、小普請組支配の大久保から声かけがある。
それから少しして、小吉の実家である男谷家から呼び出しがある。
兄・男谷彦四郎(升毅)によると、小吉に役目が与えられることになったと言う。
父・平蔵(平泉成)も、付け届けをした甲斐があったとひと安心。
だが、初めての仕事というのが、
幼きころから嫌味な石川太郎左衛門(高橋和也)の接待だった。
兄嫁のお遊(高橋ひとみ)から、小吉の女房・お信(沢口靖子)は、
お信にかかっていると言われる。
早速、お信は、石川の妻・お律(飯島順子)に付け届けをする。
敬称略
作は、山本むつみさん
演出は、清水一彦さん
やがて。。。勝海舟となる。。。両親のお話。
ってことだ。
“未来”のことについては、横に置いておくとして。
印象としては、
何を描こうとしているのかが、つかめなかった。。。ってのが本心。
なんていうか。。。フワッとしている?(笑)
描くコト次第では面白そうだけど。
正直、いまのところ、そういう物が何も見えない。
とりあえず、次回に期待したいが。。。。。。
期待しすぎたかな
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最終更新日
2019年01月11日 21時00分39秒
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