『輝く瞳』
内容
就職が決まらず苦悩する一郎(工藤阿須加)
その日、危篤の祖母・千明(永作博美)のもとに駆けつける。
病院のベッドの周りには、祖父・大島吾郎(高橋一生)ら家族が集まっていた。
一郎は千明に約束するが。。。直後。。。
塾の経営と講師を行っていた祖父母。
あまりに有名な2人。一郎は、教育関係に携わることを避けてきた。
が、ある日、塾にも通えない子供の存在を知る。
そんなとき、祖父・吾郎が、新しい本を書こうとしていると知る。
原稿を手に、読み始める一郎。
そこには、祖父母の人生が。。。。
昭和36年。
小学校で用務員の吾郎は、勉強ができないひとりの子供の勉強を見てやる。
すると、成績は上昇。多くの子供たちが吾郎のもとにやって来るように。
教員免許を持っていない吾郎が、勉強を教えていることに、
教わったひとり赤坂蕗子の母で、子供たちに勉強を教えている千明は呆れかえる。
あり得ないと。
だが自分でも無理だった娘の成績が伸びていることを認めないわけにいかず、
その理由を知ろうと吾郎の元を訪ねる。
敬称略
原作は未読。
脚本は、水橋文美江さん
演出は、片岡敬司さん
伝説の塾講師と塾経営のパイオニア。
夫婦二人三脚で。。。。。
ってことのようだ。
話自体は、普通に楽しめそうなんだけど。
これ。。。全5話なんだよね。
なのに、いろいろなコトを描いていき。。。。時代を駆け抜けるらしい。
こういう作品は、普通に1クール。
せめて10話程度で作って欲しかったモノだ。
あとは、どんな事が起きるか?でしょうか。
未来はなんとなく見えているからね。
最後に
《僕らは奇跡でできている》があるから、
高橋一生さんが言葉を発すると、どうしても、ちらついたよ(笑)
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最終更新日
2019年01月26日 21時49分33秒
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