内容
本部長退任を祝う会に出席していた時矢(沢村一樹)は、妙な視線を感じる。
翌朝、御門町の“トレジャーバザール”で窃盗事件があったと知る時矢。
偶然にも、通りかかっていたことを思い出し、慌てて駆け出して行く。
高沢真浩(弓削智久)店長によると、金の延べ棒が盗まれたと言うこと。
時矢と智佳(瀧本美織)が話を聞いていると、
サイバー犯罪対策室主任・但馬正樹(野間口徹)が現れる。昨夜の男だった。
単純な窃盗ではないと、防犯カメラ映像を確認すると、
人が映っていないにもかかわらず、窃盗される映像。
時矢が目撃した見た男では無く、まるで“透明人間”のよう。
但馬の話では、サガノ警備保障の警備システムに侵入し、
画像ソフトを加工して、映像に残らないようにしたというコト。
ハッキング技術によるサイバー犯罪だという。
時矢と智佳は、ソフトを開発した北浦菜月(西原亜希)に話を聞いたところ、
会社のセキュリティが甘いことを上司の大津英敏に訴えていたという。
聞き入れられなかったため事件が起きたのだろうと。
そんななか、高沢店長が殺されて見つかる。
窃盗事件と同じ手段が使われ、映像には犯人が映っていなかった。
北浦の協力で、映像が復元され、容疑者として林田悠斗(田中偉登)が浮上する。
取り調べにより、ハッキングは認めるが。。。。。
敬称略
脚本は、戸田山雅司さん
監督は、田村直己さん
何だろうなぁ。。。。
第2話3話に比べると、オモシロ味はあったんだが。
なにか、モヤモヤと。
理由は分かっている。
キレが無いのだ。それも、解決部分の。
だから、スッキリしない。
これは、初回からの問題だけどね。
話は、それなりでも。
演出のキレが無いため面白く感じにくいのである。
結構、厳しいかもね。今後。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年01月31日 20時56分49秒
もっと見る