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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
鈴木(バカリズム)が、依頼を持ってくる。 依頼人は、大手ゼネコンの次期社長候補。 タワーマンションに住んでいるのだが、嫌がらせを受けているという。 妻の佐久間京子(原田佳奈)の知人として、 氷見(竹内結子)与田(水川あさみ)は、マンションに入り込む。 敬称略 脚本は、倉光泰子さん 演出は、横尾初喜さん くだらない小ネタは、どうでも良いとして。 かなりの序盤だったのだが。 “あるコト”が、気になって気になって。。。。 高級なんだよね?セキュリティも良いんだよね? う~~~ん。。。。 あまりにも、チープに見えて、 個人的には“高級”“セキュリティ”という単語が出る度に、 失笑してしまった。 さて、そのあたりは、とりあえず、横に置いて置くが。 これは“スキャンダル”? 全く理解不能である。 どうしても。。。っていうならば、 そういう印象を受けるような、設定や演出にして欲しかったです。 話の流れも、雑だし。 相変わらず、無駄も多いし。 ってか。。。。 2回ほど前から、思っていたのだが。 今作って、主人公。。。必要ですか?(笑) 一応、仕事をしていると言うことになっていますが。 この見せ方は、俳優を見せているだけであって、 主人公を見せているわけではありませんよ。 それにしても。 依頼を受けて、仕事をしているはずなのに。 何の対策もしない人たちだよね。 見ていて、 仕事をしているなぁ。。。と感じたのは、30分過ぎ。 それ、ドラマとして、どうよ。 後出しじゃんけんも、相変わらずだし。 くだらない小ネタを削除して。 シッカリとストレートに描き、 後出しじゃんけんを辞めれば、もう少し面白いだろうに。 あ。。。。全て否定しているように見えるでしょうけど。 ネタ自体は悪くないと思っていますよ。 ただ、あまりにも。。。。あまりにも。。。なので。 きっとね。これ。。工夫しているつもりなんだろうなぁ(笑) でも、方向性が違うと思いますよ。 劇的では無いです。 都合が良すぎの、後出しジャンケン。 ドラマにとって重要なのは、どんな結末だったか?ではない。 主人公たちを見せて、その結果で魅せること。 これは、弁護士モノや、刑事モノだけじゃ無く、 ホームドラマだって、同じことだ。 そのあたりの描かなくてはならないことを端折るから、 劇的に見えないのだ。 全てを描く必要は全く無い。 でも、今作のように、全く描かないに近い状態は、無意味。 たとえ、後付けで。。。理由をつけたとしても、 オモシロ味には、絶対になりません。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4980.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年01月31日 23時25分47秒
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