内容
経済評論家で辛口コメンテーターで有名な木村よう子(遠野なぎこ)が、
鈴木法律事務所を訪ねてくる。夫と離婚したいという。しかし夫は拒絶。
氷見(竹内結子)は、危機管理案件ではないと、別フロアを案内しようとするが、
よう子に鈴木(バカリズム)が説得され、引き受けざるをえない状態。
それでも、離婚専門の方が良いと勧める氷見は、なぜ?と問うたところ。
夫からDVを受けているためだと話を始める。
調停や裁判を避けて、離婚をしたいのだということだった。
鈴木が了承してしまったこともあって、渋々、対策を考える氷見。
夫は、落ち目のタレント中山昌平(デビット伊東)
与田(水川あさみ)は、東堂(泉里香)に接触して、DVをリーク。
興味を示した東堂が週刊誌に載せたことで、中山はバッシングを受けることに。
これで、上手くいけば。。。と思っていたのだが、
中山は、生配信を行い、妻を愛していると、離婚する気が無いと宣言。
まさかの展開に、氷見たちは、よう子から話を聞くが、
離婚したいと言うばかり。
敬称略
脚本は、倉光泰子さん、三浦駿斗さん
演出は、戸塚寛人さん
っていうか、別の部門の仕事をやったら、オシマイじゃ?
ネタ切れですか?
そこが気になって仕方がなかったよ。
とはいえ。
序盤で、設定を聞いた瞬間。。。。結末が見えたのは言うまでも無い。
そこなんだよね。
捻ってはいるけど、ベタだし。
タイトルがタイトルじゃ無かったら、
こんなモヤモヤなんか生まれなかっただろうに
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最終更新日
2019年02月07日 22時58分20秒
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