内容
新宿東署にベトナム人のダットがやって来る。
手には、血に染まったナイフ。
現場に居合わせた鬼塚（北大路欣也）たちは、驚くしかなかった。
直後、管内で殺人事件の通報が。
亡くなったのは工務店社長の牧野茂（河西健司）
啓太郎（風間俊介）の取り調べを受けるダットは、被害者を知っていると証言。
しかし、容疑を否認。
状況から容疑者と思われたが、鬼塚は違和感を抱く。
なぜ、ナイフを持ってやって来たのかと。
やがて、牧野の妻・智子（遊井亮子）がやってくる。
昨日、夫が怒ったと言うこと。それが原因かもと言うが。。。
話を聞いていた鬼塚は、不法滞在者を雇っていた可能性を感じ取る。
鬼塚は、咲（上白石萌音）に聞き込みへと出かけてもらい。。。
敬称略
脚本は、櫻井武晴さん
監督は、白川士さん
やはり、こういうタイムリーで、社会派ドラマは、
サスガだよね。
もちろん、設定上、都合が良すぎる部分も無いわけでは無いが。
間違いなく、ドラマの深みを生みだしている。
それだけで秀作だと言える。
良いドラマである。
で、思うのだ。
昨今の《相棒》が欠けているのは、こういう作品だと。
それにしても、良いエピソードだね。
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最終更新日
2019年02月08日 21時09分06秒
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