『メゾン・ド・ギルティ』
内容
ある日、伊達(近藤正臣)と元警察犬バロンの散歩に出かけたひより(高畑充希)
そんなとき。。。「人を殺しました」と口走る金森春子(島かおり)と出会う。
所持品に書かれていた連絡先に、連絡を入れた夏目(西島秀俊)
やがて、
丸山栄一(大谷亮介)岡嶋(木下政治)西条(内藤大輔)がやってくる。
かつて春子の亡き夫が経営していた会社の従業員だった。
春子が「人を殺しました」と言ったことを伝えても、3人は認知症だと一蹴。
だが、何か引っかかるモノを感じたひよりは、独自に調べはじめる。
すると2週間前に、三崎聡(亀田佳明)が歩道橋から転落死した事故を確認。
もういちど、春子のもとを、夏目とともに訪ねるひより。
春子に認知症の症状は確認出来なかったが、先日のことは覚えていなかった。
3人は、笑顔で、春子の手料理を食べながら、実は。。と告白する。
皆、前科者だという。社長が良い人だったと。
夏目は、タイムカードにあった安達高史(奥田洋平)のことを尋ねたところ。。。
敬称略
脚本は、黒岩勉さん
演出は、城宝秀則さん
ずっと、気になっていたんですよね。
確かに、主人公が中心に物語は動いているけど。
主人公が活躍して、成長しているとは、言えないんじゃ?と。
というのも。
主人公って。。。あくまでもサブで。
オッサンたちが、メインにしか見えなかったのだ。
が、今回は、完全に主人公がメイン。
まあ。好意的に見れば、成長したと言えるのだけど。
やはり、オッサンたちがサブに回る方が、
話が面白くなり、上手く回っているような気がする。
事件もハッキリと見えたし。
初回から、こんな感じだったら、
もっと、評判が良かったかもね。
TBは以下のミラーへお願いします
http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5000.html