内容
黒川(坂口健太郎)楓(川口春奈)たちのもとに、依頼人がやって来る。
高校の名門フェンシング部の顧問である高松洋介(豊原功補)
指導中に、部員の藤里瞬(清水尋也)を心停止させたとして、在宅起訴。
本当に過失があったなら、潔く罪は償うという高松。
聞き込みでも、生徒や教師など関係者の評判も良く。
が、法廷で思わぬ事が起きる。
敬称略
脚本は、古家和尚さん
演出は、南雲聖一さん
タイトルが、完全に足を引っ張っているね。
どうしても、そういう目線で見てしまうから。
そのため、ドラマとして、サプライズな展開があっても、
“どうせ。。。でしょ”と感じてしまう始末。
もちろん、そこも無視出来ないわけではないが。
残念ながら、キャスティングで違和感を受けるし。
今回など、逆転のためのフラグまで、立ててしまっていますからね。
丁寧さが、仇になってしまっている。
いっそのこと、法廷までのアレコレを、全削除して。
法廷から始めれば、違和感が生まれなかっただろうに。
どういうつもりなんだろうなぁ。これ。
一番やっちゃダメな、構成だよね。
くだらない演出も多すぎるし。
盛り上げるには必要だろうけど。。。。多すぎでしょ。
登場人物の過去など、不必要だし。
ほんと、今作って、本編の描写は中途半端で、無駄が多いよね(苦笑)
最後に、演出の問題だろうけど。
キレが無いし。。。。キレイ事だね。
同局の“日曜ドラマ”と大違い。
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最終更新日
2019年02月16日 22時52分32秒
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