内容
鳩山(古谷一行)頭取は、次期も続けるため、積極的に動いていた。
その動きを察知した島津(柳葉敏郎)は、草柳(木下ほうか)永松(林泰文)と
ともに原島(真木よう子)を陥れる方法を練っていた。
副支店長の奈良敬三(三宅弘城)を利用すれば。。。。と。
永松は、奈良に連絡を入れる。アパート販売会社シンデレラハウジングだった。
奈良は、原島にライバル心を抱く矢野に向かわせることに。
早速、矢野は、社長の西条俊徳(豊本明長)から話を聞く。
外科医の香坂久尊(長谷川朝晴)がアパート経営するため、融資が必要だと。
社員の棚橋絵美(渡辺舞)から、書類を手渡され、
稟議書を原島に提出する矢野。
だが原島は、本部に送らず、矢野に疑問を伝える。
物件を見てきたのか?と。手渡された書類自体に疑問点があるという。
敬称略
脚本は、西田征史さん
監督は、星野和成さん
2回ほど前から、主人公以外も描き始めたことで、
上司と部下という関係や、主人公の公私を描き始めた今作。
おかげで、主人公のクセが緩和され、俳優を上手く利用し始めた感じだね。
ドラマとしては、1つ上に上がった感じか。
雰囲気も微妙に変化していきましたし。
登場人物それぞれのキャラもハッキリしてきたし。
初回から、これくらいなら、もっと評価が上がったかもね。
にしても。
ラストあたりのドタバタといい。最終的なオチといい。
かなり強引だけど、ドラマチックで良かったと思います。
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最終更新日
2019年02月18日 22時52分25秒
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