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カテゴリ:ドラマ系の感想
「漂流少年~月本幸子の覚悟」
内容 椎名智弘からハガキが届いたと、喜ぶ月本幸子(鈴木杏樹) 笑顔で右京(水谷豊)亘(反町隆史)は、話を聞いていた。 そんななか、幸子は、街中で苦しんでいる品田虎彦(鶴田忍)に声をかける。 孫・直人(長谷川ティティ)と待ち合わせをしているらしい。 その待ち合わせ場所へと案内する幸子だったが、品田と直人の様子がオカシイ。 「死体とかって、見つかってないですよね?」 ワケが分からず、幸子は亘に連絡を入れるのだった。 謎の電話に興味を抱いた右京と亘は、変死体が見つかった所轄へ。 元宮康宏という男性が、首をつっていたが。。。違和感を抱く右京は、 所轄の村瀬の話をして。。。 その後、右京と亘は、幸子から、妙な話を聞く。 虎彦たちが不法投棄現場の衣装ケースに死体を見たと言っていたという。 だが、幸子が見た時には無かったが、幸子自身は違和感を抱いたと。 翌朝、幸子は、虎彦の自宅で知り合った、孫・彬(浦上晟周)と再会。 なにか様子がおかしいコトに気づいた幸子は。。。 一方、元宮康宏が他殺と判明し、 右京は遺体が見つかった元宮が店長をしていたリフォーム会社事務所へ。 やがて、右京と亘は、古道具屋の品田虎彦のもとに辿り着く。 敬称略 脚本は、太田愛さん 監督は、橋本一さん 前回といい、今回といい。 いったい、どういうつもりだよ。 今回なんて、たとえ“前編”だとしても、 前回の事があるから、正直。。。不快感を感じるほどだ。 理由は単純。 主人公たちが、何かをしているように見えないからだ。 そのうえ、今回はサブタイトルに“月本幸子”の名前があり。 物語に関わっているハズなのに。。。。中途半端。 いっそのこと。 今回の案件を“ロンドン”から、操ってることにすれば、 面白かっただろうに。 ま。。。いいや。 最後に、どうしても一言。 今期って、“傑作”と思えるモノは少なくても。 それなりに、オモシロ味があるモノが多かったが。 前回、今回は、俳優で煽っているだけで、 物語をシッカリ見せていないから、全く魅せられない。 ハッキリ言えば。面白くない。 興味さえ抱かせてくれていないと言い切って良いくらいだ。 それが、一番ダメ。 たとえ、ベタでも、興味を抱けば、面白く感じるのに。 ここまで、隠して、隠して。。。。それの何が面白いのかな? これで、後出しじゃんけんされて、 面白いなんて、思うわけない。 完全に、見せ方を間違っていると思います。 “朝ドラ”と同じコトを書かせてもらうが。 “数字”にあぐらをかくんじゃない! TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5065.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年03月06日 22時00分06秒
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