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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
氷見(竹内結子)の公職選挙法違反容疑が週刊誌に掲載されることに。 与田(水川あさみ)たちのクライアント・吾妻(山本耕史)林(山田明郷)を 守るために、与田が東堂(泉里香)にリークしたモノだった。 記事が出る直前に、与田、藤枝(中川大志)は、吾妻、林に、その事を伝える。 そして、あるコトを依頼する。公の場を準備して欲しいと。 そこで氷見を叩くことで、疑惑の目を向けてしまうと言うことだった。 国会での証人喚問を提案する藤枝に、公聴会や調査会ならばと答える吾妻。 その後、吾妻、林は、五十嵐(小野武彦)に相談し、調査会の開催が決定される。 その事は、鈴木(バカリズム)に伝えられ、与田は準備を進めていく。 そして、調査会の日。公職選挙法違反などについて問われた氷見は、それを否認。 すると林は、証人として、茂呂裕也(佐野岳)を招き入れ。。。。 敬称略 脚本は、三浦駿斗さん 演出は、関和亮さん それにしても。。。(苦笑) いやね。 今作の今までのエピソードを考えれば、展開はバレバレなのに。 なぜ、前回、今回と、こんなに強引に引っ張るかなぁ。 まあ、無駄な小ネタが少なかっただけでも、ヨシとしますが。 だからと言って、面白いと言い切れないのが、今作なのである。 ってか。 そもそもの話。 前回、今回の案件は、今作が描いて来た“縦軸”であるのだが。 正直、それほど、興味がなかったし。 いや、興味を抱くように見せてくれなかった。。。でしょうか。 そんなモノを、分かりきった展開で“劇的”に見せられても、 オモシロ味を感じにくいし。何一つオモシロ味を感じない。 そうでなくても、毎回のエピソードも、イマイチだったのに。。。。 いっそ、“縦軸”を全削除するだけで、面白くなったかもね(笑) 今作が“らしさ”として盛りこんだ、小ネタについては、横に置いて置くが。 ワケが分からない“縦軸”を入れすぎるモノだから、 キャラに魅力を感じず。演出に魅力を感じず。エピソードに魅力を感じず。 と、明らかに序盤から致命的だったのだ。 そう。。。魅力を感じる部分が、ハッキリとしていれば、 違った。。。。と思いますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年03月14日 22時54分15秒
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