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2019年03月16日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
和樹(桜井ユキ)が、文学賞を受賞した。
それは“正義”を振りかざす主人公が、周りを恐怖に陥れるという内容。
記者会見直後、
待っていたのは理穂(片瀬那奈)由美子(美村里江)麗香(田中みな実)
範子(山口紗弥加)のことではと問われるが、
和樹は、自分はそういう性分だと言い放つ。
そんなとき、1人の少女が、和樹に封筒を手渡す。範子からだった。
みんなに会いたいと。確認すると、他の3人にも手紙が届いていた。
指定された日は、“あの日”。。。2月8日。
殺したはず。。。だが、由美子の脳裏をよぎる先日の事件。
範子の夫が愛人に殺された時、愛人は“正義”を口にしていたのだ。
それぞれ、“幸せ”を手に入れているため。。。。。

敬称略


脚本は、仁志光佑さん

演出は、浅見真史さん



面白くないとは言わないが。

う~~~ん。。。。

この“枠”って、同じような話を作っていることもあって。

それが、邪魔しているのかもね。

だって、それらの作品って、

同じような雰囲気を漂いながらも、

いろいろ捻ったり。。。そしてテンポが良かったり。。。と

工夫して魅せてくれていたのだ。

が。今作。。

かなり好意的に見ても、今までの話。。。2話あれば十分だし。

ほんとに飽きた。

“正義”と言えば、通るような印象になっているが、

明らかなミスリードであり、穴が多すぎて、あまりに支離滅裂だし。

ほんとは、もうヒトコトあれば、穴が塞がるのに。

演出的な部分で、こだわりが強すぎて、

違和感を抱えたままで、強引に話を進めようとしすぎですね。

メンドーなので、ツッコミどころの指摘はしないけど。

穴がなぁ。。。。





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最終更新日  2019年03月17日 00時37分44秒
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