内容
柏木(高橋克典)は、舟山(中条きよし)の正体を見抜いた。
だが、しらせを受け正体を知った小夜子(木村佳乃)に舟山は暴力を振るい。。。
事態を知った柏木は、舟山に報復したのだが、
舟山の息子で暴力団員の喜宜(松尾諭)が、逆に柏木を脅迫する。
そのころ柏木の命令で、博司(葉山奨之)はあるコトをしていた。
そしてその情報を持って柏木に接触する。
同じ頃、本多(伊原剛志)は、柏木と小夜子が罪を犯していた証拠を掴む。
本多は、2人から遺産を取り戻そうと、朋美(木村多江)に告げるが。。。
敬称略
脚本は、関えり香さん
演出は、光野道夫さん
まあ。。。面白おかしく、綺麗にまとめた。。。ってところだ。
もちろん、モヤモヤしたモノはあるんだけど。
そこは、どうだっていいや。
少なくとも、2、3回前から、ドラマとしては、面白くなってきたし。
最終的なオチも含めて、
“終わりよければ全て良し”と言って良いかもしれません。
だからこそ、思うのだ。
全体の構成。。。特に序盤と。中盤。
もう少し、ナントカならなかったのかな。。。って。
何度も書いていることだが。
やはり、1クール放送するのは、無理があったのだろうね。
以前、一度書いたことがあるが。
回想を使わずに、時系列で描き、
今作の前段から、描いた方が良かったんじゃ?ってことだ。
よく、いろいろなドラマで作られる“エピソードゼロ”“後日談”の両方を、
今作の前後にくっつければ、1クールに仕立てることが出来たはず。
そうすれば、中だるみなどもなくなるだろうし。
工夫次第で、もっと面白くなった可能性が高く。。。。。。
TBは以下のミラーへお願いします
http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5096.html