内容
福引きで旅行を当てた愛子(和久井映見)は、
省吾(佐々木蔵之介)鈴子(宮本信子)に家族旅行を提案。
“すずふり亭”の休みを利用し、みね子(有村架純)は、
秀俊(磯村勇斗)とともに、故郷へと帰省する。
が、そこで、ちよ子(宮原和)が。。。。
敬称略
脚本は、岡田惠和さん
演出は、堀内裕介さん
相変わらず、驚くほど。。“普通”で、
“ドラマ”のような、大きなドタバタがあるわけで無く。
まあ、今回は、一応。。。あったといえば、あったけど。。。。
だからと言って、それで何かがあると言う事でも無く。
そこは、岡田惠和さんである。
楽しく。。。そして、あたたかく。。。。
“こんなところ”といえば、そのとおりで。
期待通りの楽しみしかない今作ではあるが(笑)
それこそが、“今作”なので、仕方あるまい。
登場人物を見せて、その人間関係で魅せる。
ドラマらしいドラマ、そのもの。。。であるので、不満は無い。
ただ、前回と同じで。
これは、演出の。。。影響なのでしょうけど。。
描いているコトが“普通”であっても、
もう少し、強調しても、良かったかもね。
メリハリがあるようで、なさすぎるのも、
やはり問題があるような気がしますので。
前回、今回程度ならば、
ギュッとまとめれば、それぞれ15分程度でしょうね。
実際、無理して広げている感じがしますから。
そこを、もうちょっと上手くやっていれば、
もっと楽しめているだろうに。。。。
いまでも、楽しめてるけどね。
でも、期待値が大きいってのは、そういうマイナスの印象も持ってしまうものである。
本格的に、内容が無くて、面白味の欠片もない、
現“朝ドラ”よりは、よっぽど面白いですけどね。
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最終更新日
2019年03月27日 23時40分24秒
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