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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
相変わらず夏美(水川あさみ)からダメ出しされてばかりのはるか(中条あやみ) そんななか、斎藤(小瀧望)の元カノ・杉野真理子(堀田真由)が入院してくる。 折しも、斎藤といろいろあったはるかは。。。。 敬称略 脚本は、梅田みかさん 演出は、菅原伸太郎さん 前回は前回で、キャラや設定を描こうとうするあまり、 無駄ばかりで、本編が何かが、サッパリ分からない状態だったが。 そのあたりが、若干薄めになった今回。 確かに、前回よりは、コミカルなナースモノに仕上がっていると感じます。 うん。。。シッカリ、描いているのは認めます。 俳優の好みさえ、ナントカなれば、 普通に楽しむことが出来るレベルだ。 ただし。 病院以外の描写が少なくなったことで、 よりいっそう、既出の作品に近い印象になった感じだ(苦笑) まあ、わざわざ叩こうとする人たちは、いろいろな作品名を出すだろうけど。 そんなこと言い出したら、キリが無い。 だって、“刑事モノ”なんて、数十年前から、ほぼ同じだしね(笑) っていうか。そういう人たちに限って。 “医療モノ”じゃなく“ナースモノ”が、 ほとんど作られなくなっているのに。。。。。。。そう。。。わざわざだ。 きっとね。そうなると、“リアル”を出してくるのだろうが。 そもそも。。。“ドラマ”だし。 それを言い出したら。 一般的に、美男美女と言っていい人たちしかいない“ドラマ世界”は? そういう人たちに限って、そこは不問だしね(笑) 私は、ツッコミますが。 それこそ私なんて、箸の持ち方、ペンの持ち方や、 明らかに、とってつけたような“主人公の服”まで、気になりますよ。 さて、本来ならば、 俳優以外の部分で、“らしさ”が必要だろうけど。 今作、それが足りないからね。 不思議なのは、その部分。 本気で、コミカルにしたいならば、“らしさ”を見つけ、もっと振り切らないと。 そうすれば、“リアル”のツッコミなんて、無くなるだろうし。 既出の作品との比較も、無くなりますよ。 ってか。。。真面目に描いて、どうする! ドラマだろうに。 あ。。真面目がダメじゃ無いんだよ。 真面目とコミカルのバランス。。。メリハリが大切だってコト。 今回の話。 最も気になったのは、登場人物の関係者であるにもかかわらず。 その部分を基本にして、物語を描かなかったことだ。 主人公ふたりを活躍させるのは、当たり前のこと。 が。関係者を出したなら、そこを使わない物語は、あり得ない。 それなら、関係者である必要性は、全く無いです。 かなり気になりました。 ってか。。。。ここ。。。“大人の事情”だよね? なぜ、利用しない? ここで利用しなきゃ、どこで利用するの? TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5147.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年04月17日 23時01分29秒
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