「いつも2人で」
内容
大正4年6月、欧州戦争の長期化で、ベルリンオリンピックの中止が決まった。
嘉納治五郎(役所広司)から話しを聞き、落ち込む四三(中村勘九郎)
野口(永山絢斗)や清さん(峯田和伸)らは元気づけようとするが。。。
そんなとき、熊本からスヤ(綾瀬はるか)が四三のもとに駆けつける。
悔しい思いを打ち明ける四三の気持ちを受け止め、
涙する四三を、スヤは笑顔で叱咤する。
そしてスヤの想いを胸に、四三は、再び走り出すのだった。
今後を考え始めた四三は、スヤとの話をきっかけに、
選手を育てる決意を固め、教師になることを決める。
大正5年、神奈川師範で働きはじめた四三は、
後輩達と練習を行いながら、足袋の改良などに取り組んでいく。
そして、四三と嘉納治五郎は、
全国の健脚達と東海道五十三次を走るレースを思いつくのだった。
また、嘉納は、世界に誇る競技場を作ることを決意する。
敬称略
演出は、一木正恵さん
今回は、話が話なので。
本当に細かいところまで、繊細に演出がなされているね。
そして、シッカリと俳優も演じきっている。
素晴らしいですね。
シリアスとコミカルのバランスも抜群だし。
凄いねぇ。。。
あっという間の45分でした。
っていうか。
何度見ても、大竹しのぶさんvs中村獅童さん。。。大笑い。
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