「セカンドチャンス」
内容
何者かに連れ去られたタイガ(瀬戸康史)が事務所に現れ、驚く岩井(高橋克実)
人の目から逃れるためのドッキリだったという。
そしてタイガから、ホームページを作ったと見せられるのだった。
そんななか、事務所に、大野孝史(中村靖日)がやって来る。
8年前、検事時代の岩井が担当した、痴漢事件の被告。
無実を訴えるも、有罪判決を受けてしまい。
街にはいられず。教師を辞め、別の街で学習塾を始めたという
が、最近、昔の事件がネットで取り上げられ、生徒が辞めてしまったと。
書き込みを削除して欲しいと言う事だった。
そもそも。。。事件は冤罪で。
被害者だった岡田マキが、最近、常習犯で逮捕されたということ。
タイガによると、削除が難しいプロバイダーらしい。
そこで、岩井は、大野に再審請求を提案する。
余罪を告白してくれれば、ナントカなるかもと。
その後、タイガが、抽象を書き込んだ人物を特定。
岩井は芝崎ゆかり(中越典子)から事情を聞くため。。。。
敬称略
脚本は、浅野妙子さん
演出は、梶原登城さん
回数が5回なのは、横に置いておくとしても。
前回、今回と、
本編とは、あまり関係ない、ネタフリが多いですね。
まあ、いずれ、関係するんだろうけど。
そこが、気になって仕方がないです。
っていうか。
回数が少ないんだから、そんなことで時間を費やすのは、
どうかと思いますよ。
そこさえなければ、
“弁護士モノ”としては、なかなかの仕上がり。
あくまでも“弁護士モノ”として。。。。だけど。
そう。タイガって、あまり関係ないような。。。。。。(苦笑)
途中から、ほぼ消滅してるし。
今作の“らしさ”が、消えている時点で、
今作としては、どうなのかな??
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年05月25日 21時49分47秒
もっと見る