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カテゴリ:ドラマ系の感想
『消えたパンダの謎』
内容 休暇で和歌山に来ていたマリコ(沢口靖子)呂太(渡部秀)亜美(山本ひかる) 近くに居た、父・笠倉茂明(内藤邦秋)母・初子(當島未来)、娘・桃香(小南希良梨)。 マリコたちは、不審な男が、桃香のリュックを奪おうとするのを目撃する。 捕まえようとしたマリコだが、逃走を許してしまう。 防犯カメラ映像と顔認証システムを駆使し、 3日前に、京都で強盗傷害事件を起こし指名手配中の新浜陽一(小柳友)と判明。 洛南コンサルタント、顧問税理士・結城隆司(内野謙太)が、 事務所内で強盗に遭った事件だった。 金子康晴(川鶴晃裕)社長の話では、盗まれたのは手提げ金庫。50万程度。 犯人に、心当たりはないと言う。 マリコは、和歌山県警の富田拓真(小宮孝泰)捜査一課長に 事情を伝えた上で、協力を申し入れるが、拒絶されてしまう。 そんななか、桃香が、病院から姿を消す。 防犯カメラ映像から、桃香は、新浜に連れ去られたと分かる。 和歌山県警は、富田一課長の指揮で、ローラー捜査を開始。 それに異を唱える、県警刑事・熊谷馨(平岡祐太) その熊谷に、マリコが協力を申し入れる。“科学の力”で協力すると。 一方、京都では、蒲原(石井一彰)とともに 日野(斉藤暁)宇佐見(風間トオル)が、新浜のアパートを家宅捜索。 敬称略 脚本は、戸田山雅司さん 監督は、兼崎涼介さん 相変わらず、自由すぎるマリコである(笑) 休暇中に仕事をするなんて。。。。サスガだ。 なかなか良いのは、呂太と亜美の態度の違いだろうか。 意外と呂太が、好意的に協力してるよね。 ほんと、意外。 ってか。。。。。やっぱり、記念番組っていうのも兼ねているんだね。 管轄外であるコトは、ともかく。 ほぼ“2サス”の短縮版だよね。これ。 最近は、 舞台が京都なのに、あまり京都らしくないエピソードが多い。。。 いや、京都で無くても成立するエピソードが多い《科捜研の女》 本来は、記念番組なんだから、 今回みたいに、“和歌山らしさ”ならぬ“京都らしさ”を もっともっと、出すべきなんですけどね。 番組開始前に、 “京都の四季を。。。”と沢口靖子さんが、 言っていたじゃ無いか。 今期は、そういうのを期待していたのに。 現在は、今までのシリーズと、それほど変わることなく。 今まで以上に、京都で無くても良いような感じだし。 今回を見てしまったからこそ、 。。。。今後、そういう路線で進んで欲しいです。 じゃないと、“京都”の意味が無いです。 にしても。ほんと、どうでも良いコトなんだが。 和歌山だから、三段壁か、千畳敷か。。。。と思っていたら、 やっぱり。。。(笑) いやいや、ホントは、天橋立にすべきだろうに。。。。 。。。。続くのか! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年05月30日 21時00分00秒
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