内容
田所(三浦誠己)を調べていた佐伯(東出昌大)
すると、田所に接触する妙な男を確認する。
亡き姉の仇を殺したひとり。。。寺田正志(山中崇)だった。
寺田は、過去の事件をネタに、田所を強請り、金を要求していた。
はるか(新川優愛)の協力をしてもらうことにするが。。。
一方、新しい依頼人がやって来る。鈴本茂明(柄本明)。弁護士だった。
調べて欲しいのは、久保田篤史(平埜生成)
かつて女性への暴行事件で、弁護したことがあるという。
出所後、更生しているかどうかを知りたいと。
話を聞き終えたあと、木暮(松重豊)の様子がおかしいコトに引っ掛かる。
すると木暮が、思わぬ事を口にする。
鈴本が、榎木和也(浪岡一喜)の弁護を担当したと。
敬称略
脚本は、鈴木謙一さん
監督は、瀬々敬久さん
今回のエピソードが、なぜ存在しているのか?と思っていたのだ。
今までだって、切り刻んで盛りこんでいたので、引っかかっていたのだ。
そっか。最終回に繋がるエピソードなんだね。
それも、今まで以上に、踏み込んだ。。。
センセーショナルな内容で。
所長の素性も、ハッキリしたし。
ドラマが、1つ上に上がった感じだね。
それを、シッカリと東出昌大さんを含め、
俳優さんたちが、見せて、魅せてきている。
ほんと、素晴らしい。
これ、結末。。。どこに行くんだろ。
今回のラストが、引き金になる可能性もあるし。。。。
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最終更新日
2019年06月02日 22時51分11秒
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