「悪意の向こう側」
内容
岩井(高橋克実)のもとに、タイガ(瀬戸康史)からある物が送られてくる。
それは、検事時代、岩井が追及するも、
どうしても手に入れることが出来なかった伊藤秀光(伊武雅刀)の不正の証拠。
それを手に岩井は、伊藤を問い詰めるのだった。
すると秘書の高橋(飯田基祐)が。。。。
そのころ、タイガは、謎の男に捕らわれていた。
タイガに出されるクイズ。その様子は、生中継され。。。。
敬称略
作、浅野妙子さん
演出は、梶原登城さん
想像以上に、淡々とした感じだね。
初回から、ダラダラと引っ張ってきた案件を、
一応、決着をつけた。。。ってところか。
こんな言い方は、どうかと思うが。
主人公だから、"ドラマ"は作っているけどね。
1番、引っかかっているのは、
これ、タイガって、あまり必要無いこと。
実際、描かれているコトは、ほぼアナログで、
ネットも、あまり関係がないし。
あ。。。一応、関連付けているけど。無くても成立しますから。
そこなんだよね。。。そこ。
昔ながらも“弁護士モノ”に、
なんとなく、ネットを絡ませた程度なのである。
これ、タイガの案件を混ぜない方が、良かったんじゃ??
悪くない部分もあったからこそ、
そんな風に感じますよ。
タイガの案件以外は、面白い部分があったしね!
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最終更新日
2019年06月15日 21時50分40秒
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