内容
その日、ギン(大野拓朗)が向かったのは、
売れっ子子供モデル野村イチゴ(池谷美音)のもと。
出迎えた母・恵美(東風万智子)によると、イチゴを仕事に連れて行く間。
イチゴの姉・リンゴ(古川凛)の面倒を見て欲しいと言うことだった。
最近、イチゴを脅迫するような手紙も来るようになり注意して欲しいと。
話をしていると、父・光一(天野浩成)がやって来て、
慌てて、恵美、イチゴは、出て行くのだった。
その後、ギンは、リンゴを保育園へと送っていく。
元気の無いリンゴを見て、ギンは。。。。
敬称略
脚本は、泉澤陽子さん
演出は、岩本仁志さん
決して悪くは無いし。
良い雰囲気のドラマに仕上がっているのは認めますし。
そんなに不満は無いんだけど。
やはり。。。というべきだろうか。
前回も気になったことなんだが。
あまり、“イマドキ”の要素が、混ざっていないんだよねぇ。。。
それは、子育て云々ということではない。
時代が反映されるようなモノが、
あまり混ぜられていないというコトだ。
今回は、序盤で、かろうじて、混ぜていたけど。
途中で、ほぼ消滅。
これだと。
それこそ。。。。ほぼこのままで、10年前に放送出来るよね?
。。。。ここは、褒めてないです。
混ぜすぎると、雰囲気が悪くなるし。
この主人公の設定では、難しいのも分かるのだが。
少なくとも。主人公だけは、別世界だと割り切って。
依頼者だけでも、もっとイマドキにしたほうが、良かったんじゃ?
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最終更新日
2019年07月08日 00時49分42秒
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