内容
“水、木、金、土”と曜日になぞらえたかのような連続殺人事件が発生した。
天樹(東山紀之)たち“専従捜査班”の捜査をあざ笑うかのように、
ついに、“日曜”になぞらえた殺人事件が発生する。
3年前、加賀皐月を犯人とした冤罪事件の関係者ばかりが被害に遭っていく。
虚偽の証言をしたと思われる
主婦・川北真琴、タクシー運転手・三島保、クラブ経営者・間宮静香。
刑事・大貫敦、検事の渡辺郁夫。
裁判官は、すでに病死しているため、
残されたのは、弁護士で、現在の国会議員・本郷健一。
身内である父・昭一、母・美枝子、そして婚約者・笠松望から
事情を聞くことにするが。。。。。
敬称略
脚本は、吉本昌弘さん
監督は、兼崎涼介さん
連続事件を作りたいから。。。。ってことで、
2週連続にした。。。そんなところだろう。
まあ、関係者は多いから、
そういう“カタチ”を作るのは容易だし。
それはそれで、良いと思うんだけど。
これを言っちゃオシマイだが。
別に、曜日になぞらえる必要は、無かったかな。
だって、だたの復讐だし。曜日も、特に関係ないし。
ハッキリ言って“サスペンス”“ミステリー”としての御都合主義。
面白味のつもりだろうが。
あまりにも、あざとすぎて。。。。。正直、どうでもいいです。
ってか、
神話がどうとか言っているけど。
それって、ほんと御都合主義のかたまりだよね(苦笑)
終わってみれば。無理矢理。。。凝っただけで。
今作の“らしさ”と思えるようなモノは、皆無。
あ。。。1つあるとすれば。
一番エライ、片桐に報告せず、天樹に報告していることくらいか(苦笑)
完全に“大人の事情”である。
コレをやり続ける限り、ダメだと思いますよ。
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最終更新日
2019年07月17日 21時55分21秒
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