内容
事務所にやって来た米倉正臣(橋爪功)から、ある老舗旅館の話を聞く。
“河合楼”
半年以上、従業員に給料が払えない状態で。銀行への返済も滞っていた。
私的再建も難しく。民事再生の申し立ての資金も無い状態。
旧館が国から文化財の指定を受けているという。
話を聞き終えた村越(反町隆史)は、何かを感じ取る。
早速、茜(小池栄子)伸司(堀井新太)と現地調査をすることにした村越。
女将・河合聡子(銀粉蝶)、取締役社長の河合寿治(有福正志)に挨拶し、
従業員から話を聞き始める。
そんななか、メインバンク静岡第一銀行の宇野(矢柴俊博)がやって来る。
事情を聞きつけ、村越に拒絶するためやってきたと思われたが。
なんとか、助けて欲しいという。ただ融資は出来ないらしい。
協力はしてくれると聞き、
旧館だけを残し、新しいスポンサーを探すことを考える村越は、
そのことを、聡子たちに提案する。
聡子達の了承を得て、スポンサー探しを始めるが見つからず。
そんななか、河合楼近くで、
茜が、偶然、再会した同級生の花塚千束(矢田亜希子)の実家が、
旅館だったことを思い出し、事情を伝えたところ。
興味を持った千束と夫・大地(石井テルユキ)と事務所にやってくる。
今は手放した旅館。もう一度。。という思いがあるようだった。
ようやく民事再生の申し立てが出来たのだが。
債権者集会は、紛糾する。
特に第二銀行の伊豆中央銀行の千葉が、猛反発。
敬称略
脚本は、西荻弓絵さん
演出は、池辺安智さん
一応、特徴らしい特徴は有ったけど。
まだまだ、物足りないですね。
もうちょっと、強調しないと。
集会は分かるけど。。。それだけじゃぁ。。。。ね。。。。
主人公の思いは、分かっているので。
次回は、ようやく。。。。って感じのようだけどね。。。。
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最終更新日
2019年07月29日 22時55分43秒
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