|
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
その日、顧問先の紹介で、村越(反町隆史)のもとに、 製氷会社“MIZUHASHI”の水橋大介(林泰文)社長が訪ねてくる。 大口取引先がなくなり、売り上げが激減。 新設したばかりの工場の借入金も多額にあり、銀行に融資依頼したが断られたと。 今のままでは、不渡りで倒産してしまうと言うことだった。 あまりにも甘い経営に、村越は、銀行の言うとおりだと説明。 すでに当座預金も差し押さえられている可能性があると告げる。 さすがに再建は難しいと考える村越。 案の定、当座預金は差し押さえられ、メインバンクから見放されたと分かる。 それでも、一時的にでもと。。。手持ちの現金の確保などをするようアドバイス。 とりあえず即時の倒産は回避されたカタチだが、厳しいことに変わりは無かった。 そんなとき、企画開発の桜田智也(渋谷健人)や総務の井上純夏(松井玲奈)の 話しを聞き、村越は、再建へ向けて動くことを決意する。 早速、民事再生手続きに入ることを決めると、 幹部達12人が、会社を辞めてしまう。残されたのは、若手ばかり12名。 すぐに債権者説明会が開かれるが、やはり大混乱。 その直後、社長の水橋が姿を消す。不安がよぎる村越。 すると、桜田は、社長がいたから、新しい技術が開発できたと、不安を口にする。 伸司(堀井新太)に社長捜しを任せて、 あるコトを思いついた村越は、米倉(橋爪功)とともに、 米倉のクライアント“築山リゾート”の築山社長に接触する。 そしてメインバンクの神奈川中央銀行の田代(高橋洋)に。。。。 一方で、桜田の態度に不満を抱く純夏を、 茜(小池栄子)祥子(和久井映見)が。。。 敬称略 脚本は、西荻弓絵さん 演出は、池辺安智さん 前回を除くと。 今までは、債権者説明会が。。。メインバンクが敵にという話ばかりで。 今回だって、基本的に、同じ。 ただ、今回は、今回しかない部分をシッカリ表現したことで。 僅かだが、今までのエピソードとの違いが生まれ、 同時に、オモシロ味が生まれた感じだ。 ほんと、じゃないと。。。。全く同じだからね。 いや、分かるんだよ。基本的に同じなのも。 でも、全く同じっていうのは、サスガにね。。。。 今回くらいならば、今後も楽しめるでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年08月12日 22時52分51秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|