内容
結城(三浦春馬)を追いつめた有馬(三浦貴大)が、発砲。
結城は、海へと転落する。捜索しても、結城は発見できなかった。
思わぬ事態に愕然とする楓(芳根京子)
目的は違うモノの、柴崎(高嶋政伸)やすみれ(比嘉愛未)も不安を感じる。
そんななか、結城は、室岡峻治(村上淳)晴人(鳥越壮真)親子に助けられる。
室岡に礼を言おうとしたとき、“久しぶり”と室岡。
9年前の事件で、柴崎から逃げたことで、結城が服役するきっかけを作った男。
出て行って欲しいという室岡。
そのころ、楓は、すみれに接触していた。
敬称略
脚本は、山浦雅大さん
演出は、本橋圭太さん
正直。。。。やっと、話が進んだ。。。
そんな感じかな。
原作があるから仕方ないけど。
今回のラストの展開が、前回の序盤でも良かったくらい。
そうなると、全てが前倒しになるんだけど。
無駄に引っ張るよりは、マシだろう。
結果的に、敵から逃げているだけ。。。でしか無いんだし。
そもそも。逃げるコト自体に、“ドラマ”としては、それほど意味は無く。
今回の、様々な事件や、9年前の事件の真相こそが、重要なわけで。
極論を言えば、骨髄移植なんて、
時間を煽るための、“時計”程度の役割しか無いし。
まあ。。。人情モノの一面もあるから、その役割も有るけど。
だからと言って。事件に絡む意味があるわけで無く。
だって、過去の事件以外、
主人公の存在に、あまり意味がありませんしね!
罪を被って逃げているだけだし。
デジカメにしたところで、捜査機関があるんだから。
主人公に、それほど意味は無い(苦笑)
とりあえず、少しでも、何かが起きそうな雰囲気を、
今回のラストで作ったのは、良いコトだろう。
逃亡先が変わっているだけで、さすがに、飽きてましたので。
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